小学生向けのプログラミング教室を選ぶ時、比較サイトに騙されるな!

スクラッチでプログラミングプログラミング教育

小学生向けのプログラミング教室を探している人たちにとって、今の現状にどうしても憤りを感じてこの記事を書いています。

皆さんは、小学生向けのプログラミング教室を探すときにどのように探していますか?

「プログラミング教室 小学生」などのキーワードで検索する人は要注意

「プログラミング教室 小学生」で検索してみると、様々なサイトが出てくると思います。

その中で一番、怒りを覚えるのが「比較サイト」です。

実際に小学生向けのプログラミング教室を運営している身にとって、これらの比較サイトを見て愕然としました。

あくまで推測ですが、そういった比較記事を書いている人たちは実際に教室を体験しないまま、ホームページの情報だけで適当に記事を書いているとしか思えないものがほとんどなのです。

今日はそういった比較サイトを見る場合に気をつけて欲しいことを書いていきたいと思います。

ブログを書いている人にバックマージンが入るようになっている

小学生向けのプログラミング教室の比較ブログを書いている人たちはなぜ書いているのでしょうか?

答えは簡単で、そのブログ経由で教室に申し込みや資料請求があれば、ブログを書いている人にバックマージンが入るからです。

そういった仕組みの記事で紹介されている情報を、あなたは信用できますか?

そのブログからバックマージンが入るようになっているかどうかを知るのは簡単です。

例えば「資料請求をする」というボタンがあったら、そのボタンの上にマウスカーソルを合わせてみてください。

すると画面の左下の方にそのリンク先が表示されるので、その飛び先を見てみてください。

https://px.a8.net/…. というように、本来の教室のHPとは違うサイトにリンクが貼られています。

こういった別のサイトに一旦、飛ばすことで、そのブログ経由での申込みであることを測定しているのです。

もちろん、この仕組み自体は悪いことではありません。

これは「アフィリエイト」という仕組みで、ブログで商品を紹介したらそれを読んだ読者が気に入って購入すればブログ運営者に収益が入る、という立派なマーケティング手法です。

ブログを書いて生活している人たちはこういった仕組みで収入を得ている、立派なお仕事です。

しかし、特に憤りを感じるのは https://codewars.jp/ このようにその教室のHPへのリンクを貼っているように見せかけて、実はアフィリエイトサイトへのリンクを貼っている、ということをやっているブログもあります。

そうやってマージンが入ることを隠して書いているブログ記事って、信用できますか?

Scratch(スクラッチ)を使った授業は子供にとってつまらない

小学生向けのプログラミング教室比較サイトでよく書かれている「良い教室の条件」として「Scratchを導入している教室がいい」という記述をよく見かけます。正直、これに危機感を覚えました。

実は私達の教室でもオープン当初はスクラッチ(正確にはマイクラ用に最適化されたメイクコード)を導入していましたが、これが子供たちにとって評判が悪い。

こういうやつですね↓

Scratch(スクラッチ)の一番最初の画面

単刀直入に、子供に言わせれば「面白くない」ようです。

画面の左側を見ると、いかにもプログラミングっぽいことができますので大人からすれば、子供のプログラミング教育にいい!と思いがちです。

しかし、特にマイクラをスタートとしている小学生にとっては、パズルのようにちまちまと構築するよりもマイクラの世界で自由に走り回って、ブロックを積んだりコマンドを書いたりする方が楽しいようです。

それは実際に教室の生徒達と触れ合っていて、その反応を肌身で感じます。

だから我々の運営している教室では、教室オープンから半年でスクラッチ(メイクコード)を完全に廃止しました。

マイクラをやらない小学生やスクラッチでプログラミングすることが楽しいと思える小学生にとってはそれも全然OKです。

しかしScratchを無理に使わせる→プログラミングってつまらない!と思ってしまうことを絶対に避けてほしい

プログラミングができる子供が沢山育って、世の中を変えてしまうようなサービスや仕組みを作り出す若者が増えてほしい。

そんな想いで子供向けプログラミング教室を運営している我々にとって、プログラミングってつまらないからやりたくない、と子供のうちから思ってしまうことだけは絶対に避けたいのです。

やはり子供にとって、最初は楽しいと思えることはとても重要ですから。

本当に良い教室は「自らもっと学びたいという姿勢になれるかどうか」

最後の結論として身も蓋もないことを書きますが、正直、小学生向けのプログラミング教室はどの教室でもいいところ、悪いところがあると思います。

つまり子供によって合う、合わないがあるので、体験授業はもちろん、しばらく続けてみないとわからないと思います。

しばらく続けてみて、子供が楽しいと思えるかどうか。

そして本当に大切なのは「子供自身が自らもっと学びたいという姿勢になれるかどうか」だと思います。

ただ与えられただけの課題をこなすだけの教育が時代遅れであることはもう明白です。

マイクラやスクラッチ、その他のプログラミング、何でも良いので、楽しいからもっと学んでみたい!と子供が思って、Youtudeで自分でどんどん調べて自分でチャレンジしてみる。

そんな姿勢を作り出せることができたら我々大人の役割としては終わりではないでしょうか。

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